介護福祉士としての主な就職先は、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、介護老人保健施設、障害者支援施設、訪問介護サービス事業者など。ほかにもさまざまな施設や事業所で活躍できます。入院患者のいる病棟や老人ホームなどでは、シフト制の勤務になることもあります。
また、求人数は多くはないものの、公立の福祉施設であれば、公務員として働く道もあります。介護は体力を使う仕事ですが、最近は移動用リフト、体位変換器、いすや介助ベルトといった入浴補助用具など福祉用具の発達も進み、身体的負担を軽減する取り組みも進んでいます。
詳しい施設の説明は、
『はたらく施設』をご覧ください。